テキスト目次
バカが考えているふりしているのが一番嫌で、バカはバカなりに吸収しようと思わなきゃだめなんじゃないの、みんなの話を。発言しろとは言わないよ、お前に。だけどさ、考えているふりしてさ、それはよくないと思う。
有吉弘行
読書記録
小谷賢「モサド 暗躍と抗争の70年史」(2021/07/31)
奥山真司監修「 サクッとわかるビジネス教養 地政学」(2020/09/22)
過去に書かれたもの
- 何でアメリカ人が「どうしようもない」のか本音と習性が分かる本:町山智浩「アメリカ横断TVガイド」
- 人工知能を学ぶ学習の足掛かりにしたい入門書:「図解人工知能大全 AIの基本と重要事項がまとめて全部わかる」
- 人間の持つ不変の残酷さを世界史から考える:ゴンブリッチ「若い読者のための世界史」
- 復刊を果たした「新聞ダイジェスト」への思い入れを一方的に語らせてほしい
- きちんと〝理解する〟読書法あれこれメモ
- 当面は刑訴法勉強の〝旗艦〟に:「刑事訴訟法 第3版」(有斐閣アルマ)
- 教養論に通じる「読書」との向き合い方とは:小泉信三「讀書論」
- 文豪の〝人柄伝わる〟ユーモアエッセイ:吉村昭「わたしの流儀」
- コスト削減策とは経営と現場の認識差がない組織づくり:村井哲之「コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実」
- 本と対話して自分を高める読書法とは何か:平野啓一郎「本の読み方 スロー・リーディングの実践」
- ノート上で見つける悩みの最適解:岡田斗司夫「あなたを天才にするスマートノート」
- タモリの「反省はしない」論からぼくらが学べることはあるだろうか
- みうらじゅん的論法で「ブラック企業」「サービス残業」問題を考える
- 〝珍字〟を通して漢字世界の奥深さを知る:「『漢和辞典』に載っているヘンな漢字」
- 文豪の筆、掌編の空に舞い踊る:吉村昭「天に遊ぶ」(新潮文庫)
- このブログを書き始めた理由 ― 初心や基本姿勢の確認
- 太平洋戦争を〝反面教師〟に現代日本の姿を考える:保阪正康「あの戦争は何だったのか」(新潮新書)
- 「戻ってくるべき本」はこれにしました:末川博編「法学入門 第6版」
- 執念の取材が織りなす小説のリアリティ:吉村昭「史実を歩く」(文春文庫)
- 「リアル」に向き合い幻想を乗り越えろ:いとうせいこう「ノーライフキング」
- あえてPCを使わずにブログ記事を書くということ
- 「変わらぬ現実」へのいらだちに立ち向かうヒント:デカルト「方法序説」(岩波文庫)
- 西村賢太作品に自分の不甲斐なさを問う
- プライドと本心の間で揺れる人間らしさの面白み:西村賢太「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」
- 劣等感、ひがみ… 読者に突きつける人間の本性:西村賢太「苦役列車」
- 「機会費用」の考え方で大局的な視点を持つこと
- 自分自身を冷静に見つめる手法としての「レコーディング」:岡田斗司夫「いつまでもデブと思うなよ」(新潮新書)
- 労働環境で行き詰まる新聞業界の姿:北村肇編「新聞記者をやめたくなったときの本」
- 初学者向けの「最初の一冊」:尾崎哲夫「はじめての刑事訴訟法 第6版」
- 英語ができる学生は少ないのです。偉い人にはそれがわからんのです
- 我が青春はラジオと共にあり
- 日本の指導者の大局観のなさは〝複雑怪奇〟:「昭和史〔新版〕」(岩波新書)
- 笑いを表す「w」の後ろには「。」を入れるべきか否か
- 「一円電車」再び
- 久しぶりに法学に向き合う:高橋裕次郎監修「NEWゼロから始める刑事訴訟法入門」
- ずっとネットで映画を楽しんでいる
- ブックライトを買ってきた
- 「色欲」を通して「美の本質」に迫る…?:徒然草・第八段
- 祝・桜玉吉新連載!
- 人生の終わりを意識してこそ、今現在のよさが分かるかも:徒然草・第七段
- 夏休みの宿題は毎年8月31日にやっていた
- とにかくやってみよう、書いてみよう:永江朗「書いて稼ぐ技術」(平凡社新書)
- 立派な子孫を残すには、自分はどうするべきかという問題:徒然草・第六段
- 逃れられない監視の目 だからこそ生きていける:五木寛之「ガウディの夏」(角川文庫)
- 長い目で見れば「全滅」への一本道か まとめブログ問題について考えた
- 自分の理屈で批判したら何も解決しない 読者プレゼント水増し問題で考えたこと
- 不遇の中にも美しさを感じることができるか:徒然草・第五段
- どうすれば「バカと暇人」の群れから抜け出すことができるのか:中川淳一郎「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)
- 破壊的パラダイム転換をいかに受け止め、いかに生き抜くか:梅田望夫「ウェブ進化論」(ちくま新書)
- 来世に思いをはせ、今を見つめる:徒然草・第四段
- 時間を捻出するための考え方とは何か:本田直之「レバレッジ時間術」(幻冬舎新書)
- 残業なんか絶対するな そうすれば仕事の質はよくなる:吉越浩一郎「デッドライン仕事術」(祥伝社新書)
- 「読書」は「編集作業」 読書術で迫る知性の育成法とは:松岡正剛「多読術」(ちくまプリマー新書)
- 「世の男子よ、恋に悩め」…?:徒然草・第三段
- 正しい「政治」とは何か 政治学の骨格に触れる:矢部貞治「政治学入門」(講談社学術文庫)
- なぜ日本人は間違うのか 昭和と戦争に学ぶ国民性:半藤一利「昭和史1926-1945」
- 「足るを知る」に見える内面の美しさ:徒然草・第二段
- 混沌の今こそ読まれるべき思索の教科書:岩崎武雄「正しく考えるために」
- 「美しさ」の裏付けは学問にあり でも理想像はどこ?:徒然草・第一段
- 「狂気」の発露で精神に新しい秩序を:徒然草・序段
- やっとの思いでWordPressの設置が終わる