2024年4月
体調不良が続いている。
4月30日(火)
■身辺雑記
しかしまあ、あっというまに4月が終わってしまった。ほんのこの前に年度頭の挨拶だなんだとやっていたような印象なのだが…。
これまで、このウェブサイトも割とほったらかしになっていたのだが、何があったのか急にこまめに更新をするようになった。ニュースサイトを回り、新聞もそれなりに目を通して記録していく。誰の役に立つでもなく、すべては自己満足。そういうサイトなので別にいい。あとは、こちらも一体何があったのか急に読書熱が再燃し、比較的早いペースで積ん読解消を進めている。これはこれでいい傾向なので、継続させていきたい。
というわけで引き続き、積ん読消化の読書が進んでいる。巣籠悠輔著「ビジネスパーソンのための人工知能入門」読了。2018年発行。人工知能の歴史や技術の内容、知っておくべき知識について、簡素すぎず、マニアックすぎず、ほどよく取り込んでいるという印象で、読みやすさもあった。それらを踏まえた上で、AIをビジネスにいかに組み込んでいくかというところだが、AIの利用先行ではなく、どんな出力をAIに求めて何をAIに入力するのかという点をきちんと忘れずにという趣旨の指摘をしている。そもそも現在のAIの仕組みからして、人間の思考や行動そのものを模倣したような形であって、それを忘れると有効なAIの使い方ができない、あるいは場合によっては悪い結果をもたらすという論調に読めた。ChatGPT出現以前の本で具体的な部分の鮮度は少し古くなっているかもしれないが、普段のビジネスシーンにおいて、効果的なAIへのアプローチのエッセンスを知るにはちょうどいいのかなと思っている。
■時事備忘
政府・日銀が29日に5兆円規模の介入の可能性、過去最大に迫る - Reuters
岸田首相 自民全敗の3補選“結果真摯に受け止め 解散考えず” - NHK
EU メタに対し調査開始 偽情報対策が不十分で法律違反の疑い - NHK
ガザ停戦に向けた人質解放の新提案、ハマスが検討へ 合意ならラファ侵攻回避か - CNN.co.jp
ゼレンスキー氏、武器供与を急ぐよう要求 「ロシアが遅滞につけ込んでいる」 - BBC
4月29日(月=昭和の日)
■身辺雑記
マレー・シャナハン著「シンギュラリティ」読了。人工知能(AI)について、技術面だけでなく、哲学面のアプローチから深く議論する内容。
AIが超知能の存在となって、人間より上位に上り詰める「シンギュラリティ」がテーマなわけだけど、その超知能に至るAIの可能性を論じた上で、AIが人間の驚異になりうるかということなどを論じる。技術的にまだ到達していない部分が多くあり、紹介される推論はあくまで思考実験レベル。しかし、たとえば善意のAIだとしても、その善意(その善意の定義もゆらぐのだが)があるが故に人間を滅ぼすという可能性もあるという指摘などがおもしろい。そして怖い。
人間とAIの比較を突き詰めていくと、人間とは何かという哲学の根本に行き着き、さらには地球外生命体の存在に関する議論にまで広がる。予想以上に読んでいて重い内容で、議論のひとつひとつがとてもSF的でもある。AIとシンギュラリティの議論を通して、SF的な別世界へいざなわれるような不思議な内容だった。具体的な技術論だけでなく、思考実験を通してそもそもAIとは何か、そしてAIが模倣する人間とは何か、という根源的な問いを読者に対して投げかける。もはやAIの利用拡大は止まらない中、改めて遠い向こうにあるAIと人間の姿に重い馳せることができる、とてもおもしろい本だった。
◇ ◇
フェイクニュースについて質問ある? | Tech Support | WIRED Japan
■時事備忘
円乱高下、一時160円台 その後急騰、為替介入の可能性も - 共同通信
円が対ドルで5円上昇、介入観測 神田財務官「ノーコメント」 - Reuters
トランプ氏、バイデン氏に対する優勢を維持 CNN世論調査 - CNN.co.jp
【解説】旭日双光章の「タイガー・ジェット・シン」さんとは?なぜ今受章?【春の叙勲】 - FNN
ドル円相場がせわしなく動いている。そんな中、旭日双光章にタイガー・ジェット・シンというニュース。褒章・叙勲はたまに意外な人が選ばれるので面白い。新聞紙面はいずれも、衆院3補選で自民党が立憲民主党に議席をすべて譲り渡してしまったという記事が一面に。見出しは「自民全敗」。東京15区と長崎3区で自民は候補者を立てられなかった。そして、保守王国・島根1区で敗北。確かに全敗。各紙複数面で大展開しており、裏金問題への中途半端な対応がこの結果をもたらしたと分析している。
4月28日(日)
■身辺雑記
連休という概念が無い仕事なので大変つらい。これまでカレンダー通りに休めるような仕事をしたことがないので、連休がどうこうという感覚がまったくない。正直うらやましい。
◇ ◇ここ1ヶ月くらい、胃痛が気になっていたので、食事で食べる分量を少し少なくした。また、揚げ物や肉など胃に負担にかかるかなと思い、和食メーンにシフトしはじめた。胃痛の改善はまだはっきりでていないが、食費に減少傾向が出始めている。健康に良くて、経済的にも良い。そんな感じ。
■時事備忘
衆院3補選 立憲民主党の候補がすべて当選【衆議院補欠選挙】 - TBS・JNN
「つばさの党」根本良輔氏・党代表の黒川敦彦氏ら3人に公選法「自由妨害」で警告 黒川氏「警察の職権濫用だ」 警視庁 - FNN
衆院東京15区勝利の立憲・酒井菜摘氏 つばさの党の選挙妨害「やっぱり怖い…女性が選挙あきらめるのでは」 - FNN
ロシア、フォーブス誌記者に自宅軟禁命令 軍の「偽情報」流した疑い - CNN.co.jp
アングル:最高値のビットコイン、環境負荷論争も白熱化 - Reuters
◇ ◇
朝日新聞で新企画「増幅の先に」。暴力や脅迫など有害な動画を削除するSNSのコンテンツ・モデレーターの現実を伝えている。いたちごっこの現状、そして、心の傷を伴う壮絶な現場の証言。
YouTubeやFacebookの担当者がシンポジウムで線引きの難しさを吐露しているが、SNSの急拡大に完全に着いていけていないようだ。予想を超える急拡大に、自由な言論空間は守られず、アテンション・エコノミーによる、数の論理によってのみSNS空間が形成された。事業者もネット広告による収入増のため、アルゴリズムの改良を進め、関心を集める情報だけが価値を持つようになった。経営者が変わったXは、問題ある投稿をチェックするチームを削減。認証バッジの導入でなりすましが横行し、さらにはいわゆる「インプレゾンビ」が大量に出現した。
アメリカでは、アルゴリズムによって感情的かつ刺激的な言論が激増。世論に文壇をもたらした。日本政府も対応を急ぐが、有識者は情報空間の無秩序化が、個人の自由や民主主義への危険となっていると指摘する。そして、アテンション・エコノミーに飲み込まれているわれわれ自身がこれらの問題を自覚する必要があるとする。
4月27日(土)
■身辺雑記
仕事で貯まったデータの整理に時間を費やす。普段からちゃんと整理していればいいのに、忙しさにかまけてほったらかしにしてきたツケが出てしまい、PCの前に座ったままとんでもない時間を消費してしまった。しかも、全部終わらなかった。しかも、会社が使っている回線が遅すぎて待ち時間が多すぎ。ネット回線の改善を求めるも、会社からの回答は「ネットが見れて、メール送れればええやん」程度の認識なので往生する。DXの2世代前の段階で止まっている感じ。頭を抱えざるを得ない。
■時事備忘
円安止まらず 一時1ドル=158円台に下落 日米の金利差は縮まらないとの見方広がる - TBS
中国による米選挙への影響力行使の試み、証拠を確認 ブリンケン国務長官 - CNN.co.jp
ブリンケン米長官「中国がロシアの脅威を悪化させている」 BBC単独取材 - BBC
◇ ◇
朝日新聞は1面で、日銀の政策維持の記事と並んで、アプリ市場の競争促進を目的にした、巨大IT企業の規制法案閣議決定を掲載。2面をまるまる使って詳しく解説している。
AppleとGoogleの2強の影響力排除が主たる目的だが、アプリ事業者は2社に支払う決済手数料が一番の利益圧迫要因とする。アプリ事業者幹部は、重い手数料負担が次のイノベーションを受けにくくしていると指摘する。
実質的にアプリストアを2社が独占していることから、公正取引委員会が新法で他社のアプリストア参入を妨げることを禁止。手数料押し下げにつなげる。
日本が参考にしたのはEUのデジタル市場法(DMA)。しかし、同法によってAppleが新たな契約ルールを用意したが、一部アプリ業者からは反発も。公取委が期待するような効果が見られるか、公取委からもアプリメーカーいずれも見通せていない。有識者は、国際的な水準の規制と評価するが、規制対象については限定的とする。
4月26日(金)
■時事備忘
円安「物価上昇に影響なし」 日銀総裁、当面は緩和継続 - 共同通信
円相場 一時156円台後半まで値下がり 34年ぶり円安水準更新 - NHK
JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」 - BBC
富士山に「目隠し」 観光客殺到で対策 山梨・富士河口湖町 - AFPBB
富士山をバックに撮影できるスポットがあるものの、無断駐車や私有地侵入、ゴミを捨てるなどマナー違反が多くて目隠しを設置するという話。
ちょうど、朝日新聞(26日付)で、イタリア・ベニチアで観光客から入場料を徴収するという取り組みが始まったという記事があった。地元住民の生活の深刻化につながる「オーバーツーリズム」抑制のため。激増する観光客によって、ユネスコから「危機遺産」指定勧告もあり、入場料を聴取でその指定を回避とあるが、効果については疑問の声も。さまざまな観点の声を紹介してしめている。
しかしなんというか、とんでもない円安の中、観光でしか飯が食えなくなりつつある日本は大丈夫なのかと心配にもなるもの。
4月25日(木)
■時事備忘
焦点:「トランプ2.0」に備えよ、同盟各国が陰に陽に働きかけ - Reuters
コラム:円安の背景に日米金利差、違和感覚える国力低下論=尾河眞樹氏 - Reuters
自民が「有名人なりすまし広告」で法規制も検討 LINEヤフーから聴取実施 - FNN
34年ぶり円安で後進国に転落か…「円弱」ニッポン “国力低下”の現実【4月25日(木)#報道1930】 - TBS
「円安」ではなく「円弱」では…という観点でのまとめ。これまで円安に向けて国を動かしていた政府と経済界だが、結果的に相対的に国力を落とした。それが今の「円弱」。短期的には海外旅行の激減といった影響が出ており、中期的には外国人労働者の流出、長期的には海外留学勢の減少といった形で問題が顕在化しており、今の円安が将来の日本の国力を損なっているという内容。円高を怖がる日本企業にも、マインドの変化が出てきているようだが、まだまだ先は分からず、このまま日本は弱い国に落ちぶれていく。9月には自民党総裁選がある見通しだが、さて国民はどのように判断するか、といった内容。個人的に分かりやすかった。コメンテーターの解説に、危機感が高まる。
4月24日(水)
■身辺雑記
カメムシ大量発生。
■時事備忘
円安が加速 円相場 一時1ドル=155円台に 約34年ぶり - NHK
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も - FNN
トランプ氏「麻生氏は素晴らしい人」「偉大なシンゾーを通して知り合ったんだ」麻生太郎副総裁と会談 - TBS
米上院、14.7兆円の予算案可決 ウクライナ支援盛り込む - CNN.co.jp
UN rights chief 'horrified' by mass grave reports at Gaza hospitals - BBC
4月23日(火)
■身辺雑記
引き続き、積ん読状態になっていた本を手に取り「大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる」を読了。OpenAIによるChatGPTが大きな話題になる前に出版された本。
書名にある通り、あくまで「ざっと」なので基礎的な部分だけが説明されている。そもそもコンピュータとは何か、プログラミングとは何かといった部分から入っていくのだが、やはりディープラーニングといった核の部分になると数式が並んで難しい内容になる。難しいというか、かなり説明を省いているという感じなのだが、この本の趣旨としては仕方がないところなのだろう。網羅しているがゆえに、各項がかなり大味な感じになっている。エッセンスが取りそろえられている内容なので、ここからそれぞれの分野に入ってくのがこの本の正しい活用法なのだろう。参考文献の紹介が充実している。
■時事備忘
LINE問題で株取得交渉 ソフトバンク、韓国ネイバーと - 共同通信
トランプ前大統領の口止め料支払いは「純然たる選挙不正」 検察が冒頭陳述で主張 - BBC
地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信 - CNN.co.jp
◇ ◇
AIが渇望する水 - 毎日新聞
AIの普及に伴って、データセンターで使う電力の発電所で使う冷却水と、データセンターの冷却で大量に水が使われているという、アメリカ・カリフォルニア大の研究者の問題提起を紹介している。
ChatGPTで10~50回のやりとりで約500ミリリットルの水を、「Sora」で1分程度の動画生成をすると数十~数百リットルの水のを使うのではという試算。実際、国際エネルギー機関(IEA)によると、データセンターでの水消費は、2年後には2倍になるという。
研究者は、問題の本質は水の量ではなく、水という共有資産を使用することへの偏りが問題と指摘する。共有資源としての水を使用することの偏在が問題という指摘で、すでに南米では抗議運動も起きているという。また、欧米やアメリカでは、基準作りや行動規範の策定が始まっている。NGO関係者は、AIを利用する企業が責任を持ち、使用エネルギーへの透明性を確保できるかどうかが問題とする。
データセンターが使用する電力についての議論は以前からあったが、冷却水への視線がクローズアップされているという内容の記事で、指摘があるように使用する我々にも、量の多寡はともかく責任がのしかかる事象だ。便利なサービスの裏側には、無尽蔵に消費されている共有財産の存在があることを忘れてはいけないと改めて考えさせる。とかく便利なサービスはその内容と価格といった分かりやすい事柄でしか判断できないでいるが、その便利さは何の犠牲で成り立っているのかきちんと忘れずにいなければいけない。人類共有の資産だけでなく、人だって非人道的に消費されているかもしれない、とも。
4月22日(月)
■時事備忘
毎日新聞22日付オピニオン面に「SNSにはびこる偽情報 利用者の半数見抜けず、調査も」との記事。
能登半島地震発生時に偽情報がSNS上に氾濫したが、その背景にはいわゆる「アテンションエコノミー」の広がりがあるとの指摘で、9割が日本語使用者ではないとの推定と研究者。また、GLOCOMなどの調査で、SNSユーザーが老若男女問わず偽情報を見抜くことができていないことが分かったとのこと。SNS運営のプラットフォーム事業者も問題視しているものの、シンポジウムでは「対応が難しかった」「十分かと問われるとそうではない」と、対策が十分でないことを吐露している。
山口真一・国際大GLOCOM准教授へのインタビューでは、やはりアテンションエコノミーの広がりが偽情報の拡散につながっていると指摘。また、ユーザーの怒りや不安が揺さぶられると偽情報の拡散の動機になるとし、まずは「自分もだまされる」ということを心に留めておくべきとする。審議が分からない情報は自身も拡散しないことが、偽情報拡大防止につながるとする。
記事によると、プラットフォーム事業者も偽情報拡大には苦心している様子が見て取れるが、正直なところ「今更なにを言っているのだ」という感も否めない。アテンションエコノミーの下地をつくり、収益を得ているプラットフォーム事業者が「困ってます」と言われても説得力はないのではないだろうか。記事の中では、表現の自由の観点からバランスと慎重さを指摘する有識者のコメントもあるが、「表現の自由」や国家の言論空間介入を持ち出す以前の問題のようにも感じる。偽情報の拡散や、暴走する誹謗中傷を駆逐してから、初めて表現の自由や国家介入の議論を始めるべきだと思うのだが。
■身辺雑記
フフッ、ってなった。
4月21日(日)
■身辺雑記
購入したまま、そのまま積ん読状態になっていたハンス・ロスリング著「ファクトフルネス」読了。
学のあるなし、国籍の違いを問わず、あらゆる人が思い込みで世界を把握しており、実態をつかんでいないまま判断と行動している。世界の情勢を正しく見るためには、思い込みを排するために、データを元にした合理的な判断が必要だと主張している。その判断習慣の一助として、10の「本能」を挙げ、誤った判断につながるそれぞれの本能を回避する考え方を述べている。
いずれの「本能」も、自分自身にも思うところがある本能ばかりであり、そしていまを取り巻く社会を見ても、この「本能」に振り回されている人ばかりであると実感する。そして、絶望する。しかし、この本の中で挙げられている「本能」の回避だけにとらわれてしまい、かえって本質を見逃しかねない懸念もあったのも事実。浅い読み方をすると、かえって数字だけにとらわれた判断しかできなくなる書き方にも感じられた。そこを注意さえすれば、社会に向き合う中での軸足をこれほどまでに強くしてくれる本はないと思う。とてもいい本。
1点だけ苦言を呈するならば、これは日本語訳の問題だが、「いつやるの? いまでしょ!」のネタを使っており、そういう時事の流行語を使うのはやめたほうがいいと思った。すでに今使うと恥ずかしい部類の流行語。せっかく長く読まれるべき良書だと思うので、時事ネタを翻訳に入れるのは耐えてほしかった。
■時事備忘
アメリカ下院、ウクライナ軍事支援案を圧倒多数で可決 近く上院でも可決の見通し - BBC
裁判所前で男性が自らに火を、トランプ前大統領裁判の陪審員選任中 米ニューヨーク - BBC
台湾TSMC、悩みの種は「人材不足」 世界的な半導体需要の高まりで - CNN.co.jp
海自ヘリ2機墜落1人死亡7人不明 防衛相“衝突した可能性高い” - NHK
亜細亜大の中国人教授が失踪 一時帰国時に拘束か - 共同通信
4月13日(土)
■時事備忘
ガザ支援物資待ちの群衆に攻撃、「小麦粉虐殺」の実態をCNNが検証 - CNN.co.jp
イランによるイスラエル攻撃、「すぐにでもあり得る」 バイデン米大統領 - CNN.co.jp
日米比3カ国が首脳会談 バイデン氏は南シナ海でのフィリピン防衛を約束 - BBC
焦点:ナスカのミイラが「宇宙人」に、止まらぬ古代遺跡の略奪 - Reuters
■身辺雑記
AIで高画質化した映像ということで、時代感覚がバグを起こすくらいの内容。